1億円貯めるには毎月いくら積み立てればいい?
20年で1億円(年利3%で運用した場合)304,598円/月運用せずに貯金だけなら毎月416,667円。運用益で積立額が27%少なくて済みます。
1億円は、資産1億円(FIRE・資産形成の大きな目標)の目安としてよく使われる金額です。期間が長いほど、また利回りが高いほど、毎月の積立額は少なくなります。
期間・利回り別の毎月の積立額
| 期間 | 0%(貯金) | 年利1% | 年利3% | 年利5% | 年利7% |
|---|---|---|---|---|---|
| 5年 | 1,666,667円 | 1,626,042円 | 1,546,870円 | 1,470,457円 | 1,396,787円 |
| 10年 | 833,334円 | 792,708円 | 715,608円 | 643,989円 | 577,752円 |
| 15年 | 555,556円 | 515,162円 | 440,582円 | 374,127円 | 315,495円 |
| 20年 | 416,667円 | 376,561円 | 304,598円 | 243,290円 | 191,966円 |
| 25年 | 333,334円 | 293,540円 | 224,212円 | 167,924円 | 123,446円 |
| 30年 | 277,778円 | 238,307円 | 171,605円 | 120,155円 | 81,970円 |
| 35年 | 238,096円 | 198,953円 | 134,851円 | 88,022円 | 55,524円 |
| 40年 | 208,334円 | 169,523円 | 107,985円 | 65,530円 | 38,098円 |
色付きのマスは毎月10万円を超え、新NISAのつみたて投資枠(年120万円)だけでは収まらない金額です。
年利3%のとき、期間で毎月の積立額はこう変わる
20年で貯める場合の元本と運用益
同じ1億円でも、利回りが高いほど「自分で積み立てるお金(元本)」が減り、運用益の割合が増えます。
| 利回り | 毎月 | 元本 | 運用益 | 運用益の割合 |
|---|---|---|---|---|
| 年利0% | 416,667円 | 10,000万円 | 0万円 | 0% |
| 年利1% | 376,561円 | 9,037.5万円 | 962.5万円 | 10% |
| 年利3% | 304,598円 | 7,310.3万円 | 2,689.7万円 | 27% |
| 年利5% | 243,290円 | 5,838.9万円 | 4,161.1万円 | 42% |
| 年利7% | 191,966円 | 4,607.2万円 | 5,392.8万円 | 54% |
新NISAで1億円を目指せる?
新NISAのつみたて投資枠は年120万円(毎月10万円)まで、生涯の非課税保有限度額は1,800万円(買付額ベース)です(金融庁「NISAを知る」)。
- 年利3%なら、40年でも毎月10万円を超えるため、つみたて投資枠だけでは届きません(成長投資枠や課税口座との併用が必要)。
- 元本だけで1,800万円を超える組み合わせ(たとえば預金並みの利回り)では、非課税枠を使い切った後は課税口座での運用になります。
- 課税口座(特定口座など)では、運用益に20.315%の税金がかかります。同じ目標額なら、その分だけ積立額を増やす必要があります。
条件を変えて計算する
月利(年率÷12)で毎月複利、月末積立の前提です。税金・手数料は含みません。運用には元本割れの可能性があり、利回りは保証されません。
毎月の積立額から将来の金額を計算する積立シミュレーター(グラフ・CSV)
よくある質問
1億円を10年で貯めるには毎月いくら必要ですか?
運用しない(0%)なら毎月833,334円、年利3%なら毎月715,608円、年利5%なら毎月643,989円です。
1億円を30年で貯めるには毎月いくら必要ですか?
運用しない(0%)なら毎月277,778円、年利3%なら毎月171,605円、年利5%なら毎月120,155円です。
想定利回りは何%で考えればいいですか?
将来の利回りは誰にもわかりません。預金並み(0〜1%)、債券中心(2〜3%)、株式中心(4〜7%)など複数のパターンで比べ、低めの利回りでも無理のない積立額にしておくと安心です。
ほかの目標額
最終更新 2026-11-01