住宅ローン借り換えシミュレーター
今のローンを続けた場合と、別の金融機関で借り換えた場合の総返済額を、借り換えの諸費用を含めて比べます。
元利均等返済・金利が最後まで変わらない前提です。諸費用(事務手数料・保証料・抵当権の登記費用・印紙代など)は金融機関や物件によって大きく違うため、見積もりの金額を入れてください。初期値は計算の例です。
金利差と残高別:借り換えで減る総返済額(諸費用を引く前)
今の金利1.5%・残り20年のローンを、金利の低いローンに借り換えたときの総返済額の差です。諸費用がこの金額より少なければ、借り換えで得になります。
| 0.3%下がる | 0.5%下がる | 0.7%下がる | 1%下がる | |
|---|---|---|---|---|
| 残高1,000万円 | 32.8万円 | 54.4万円 | 75.6万円 | 107.1万円 |
| 残高2,000万円 | 65.6万円 | 108.7万円 | 151.3万円 | 214.1万円 |
| 残高3,000万円 | 98.4万円 | 163.1万円 | 226.9万円 | 321.2万円 |
残りの期間が短いと効果は小さい
残高2,000万円・今の金利1.5%のとき、残りの期間別に見た総返済額の差(諸費用を引く前)です。残りの期間が短いほど、金利差による利息の差は小さくなります。
| 0.3%下がる | 0.5%下がる | 0.7%下がる | 1%下がる | |
|---|---|---|---|---|
| 残り10年 | 31.6万円 | 52.5万円 | 73.3万円 | 104.2万円 |
| 残り15年 | 48.3万円 | 80.1万円 | 111.6万円 | 158.3万円 |
| 残り20年 | 65.6万円 | 108.7万円 | 151.3万円 | 214.1万円 |
| 残り25年 | 83.6万円 | 138.4万円 | 192.3万円 | 271.6万円 |
| 残り30年 | 102.3万円 | 169.1万円 | 234.6万円 | 330.7万円 |
表では、残高も同じ期間で返し終える前提です(残高・期間が同じなら返済の総額は利息の差だけ変わります)。
借り換えを考えるときのチェックポイント
- 諸費用の総額:事務手数料(定額型・定率型)、保証料、登記費用、印紙代などを合計し、上の表やシミュレーターの「減る額」と比べます。
- 金利タイプ:固定金利から変動金利への借り換えは、将来の金利上昇で返済額が増える可能性があります。住宅ローン返済シミュレーターの「金利が上がったら」も確かめてください。
- 団体信用生命保険・審査:借り換えには新たな審査があり、健康状態や収入によって条件が変わることがあります。
- 住宅ローン控除:控除を受けている場合、借り換え後も控除の対象になるか、条件を国税庁の情報で確認してください。
借り換えと繰上げ返済、どちらがいい?繰上げ返済で減る利息も計算する
よくある質問
借り換えで得になる目安は?
「借り換えで減る総返済額」が「諸費用」より大きければ得です。金利差・残高・残りの期間で大きく変わるので、このページのシミュレーターで、見積もりの金利と諸費用を入れて確かめてください。
諸費用はいくらくらいかかりますか?
金融機関や商品によって違います。事務手数料が借入額の一定割合(定率型)の商品と、定額の商品があり、ほかに保証料・登記費用・印紙代などがかかります。見積もりで総額を確認してください。
諸費用もローンに含めて借りるとどうなりますか?
手元の現金は減りませんが、借入額が増える分だけ毎月の返済額と利息が増えます。シミュレーターの「諸費用も借り換えるローンに含めて借りる」で比べられます。
返済期間を延ばして借り換えると?
毎月の返済額は下がりますが、利息を払う期間が長くなるため、総返済額は増えることがあります。借り換え後の返済期間を変えて比べてください。
最終更新 2026-11-04