勤務時間計算
出勤・退勤の時刻と休憩時間から、実働時間・残業(法定時間外)・深夜時間を計算します。時給を入れると、割増賃金を含めた給与の目安もわかります。
退勤が出勤より早い時刻なら、翌日の退勤として計算します。深夜時間は、休憩を深夜以外の時間に取った前提です。
よくあるシフトの実働時間
| 勤務 | 休憩 | 実働 | 8時間超 | 深夜 |
|---|---|---|---|---|
| 9:00〜18:00 | 60分 | 8時間00分 | — | — |
| 8:30〜17:30 | 60分 | 8時間00分 | — | — |
| 9:00〜17:30 | 60分 | 7時間30分 | — | — |
| 10:00〜19:00 | 60分 | 8時間00分 | — | — |
| 9:00〜20:00 | 60分 | 10時間00分 | 2時間00分 | — |
| 13:00〜22:00 | 45分 | 8時間15分 | 0時間15分 | — |
| 17:00〜23:00 | 0分 | 6時間00分 | — | 1時間00分 |
| 22:00〜7:00 | 60分 | 8時間00分 | — | 7時間00分 |
残業・深夜の割増のしくみ
- 法定労働時間は原則1日8時間・週40時間です(労働基準法 第32条)。これを超えた時間には、通常の賃金の25%以上の割増が必要です(第37条。1か月60時間を超える時間外労働は50%以上)。
- 深夜(午後10時〜午前5時)に働いた時間にも25%以上の割増が必要です。時間外労働が深夜に及ぶと、合わせて50%以上になります。
- このページは1日8時間を超えた分を「法定時間外」として計算します。週40時間を超えた分や、会社が独自に決めている所定労働時間(7.5時間など)を超えた分の扱いは、就業規則で確認してください。
例:時給1,200円で9:00〜22:30(休憩60分)働くと、実働12時間30分のうち法定時間外が4時間30分、深夜が0時間30分。給与は 1,200円×12.5時間+割増(300円×4.5時間+300円×0.5時間)=16,500円です。
出典:厚生労働省(労働基準法 第32条・第37条の解説)。割増率は法律で定められた最低の率で、会社によってはこれより高い場合があります。
よくある質問
実働時間はどう計算しますか?
退勤時刻 − 出勤時刻 − 休憩時間 です。9:00〜18:00で休憩60分なら8時間です。
夜勤で日付をまたぐ場合は?
退勤の時刻を入れれば、出勤より早い時刻は翌日として計算します。22:00〜7:00(休憩60分)なら実働8時間、うち深夜(22時〜5時)が7時間です。
残業代は何%増しですか?
1日8時間・週40時間を超えた時間外労働は25%以上、深夜は25%以上、時間外かつ深夜なら50%以上です(労働基準法 第37条)。
実働時間を10進数で表すと?
分を60で割ります。7時間45分なら7.75時間です。計算結果に10進数の値も表示しています。
最終更新 2026-11-05